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20代後半~30代前半でのバーバリー

バーバリーロゴ

バーバリーの評判・イメージ

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バーバリーは一部では勧める方も多いマフラーブランドです。

バーバリーと言ってもイギリス本社製のロンドンと、日本発のブラックレーベルがありますが、価格帯の事もあり今回はブラックレーベルを勧める声が多数ありました。

ブラックレーベルは日本の20代~30代がメインターゲットとして作られています。

問題点としてはバーバリーには値下げが認められていないという事でしょうか。ライセンス料などから質と価格が合わないという声もありました。

またラルフローレン同様、高校生イメージが強いという方もいる為、注意が必要です。

この価格ならもっとしっかりした質のものが買えるという事なので、バーバリーに決めていないようならドレイクスやジョンストンズと言った質に評判があるブランドを見てみるのも良いかもしれません。

2015年から高くなったバーバリー

このサイトを書き始めたのは2012年からなのですが、その間に1970年から続けていたバーバリーと三陽商会のライセンス契約が2015年に終了になってしまいました。

イギリスではバーバリーと言えばコートは数十万円し富裕層の方しか手を出せない程の高級ブランドでしたが、日本ではライセンス契約を結んだ三陽商会がもっと若い方にも普及できるようにと、バーバリーという名前を使ってもっと求めやすい価格で商品を作っていました。

求めやすかったバーバリーブランド

その為日本ではバーバリーお膝元のイギリスの方が見て驚く程の安い価格でバーバリーの名前が付いた商品(バーバリーブルーレーベル、ブラックレーベル)が販売出来ていました。それはバーバリーというハイブランドの名前が付いたマフラーが高校生の首元を温める事が出来る程の価格帯でした。
バーバリーというネームバリューと、手を伸ばせば届く価格帯のお陰で、日本では若い方に広く普及していきました。

ここのサイトでも何度か書きましたが、その広がり方はとどまる事を知らず、高校生のマフラーのブランド物というイメージさえつく程でした。

ブランド力の為に高級ラインへ修正?

そんな求め易くなっていたバーバリーでしたが、安く売ってしまった事によるブランド力低下対策なのか、2015年に突如ライセンス契約終了となってしまいました。大本の三陽商会も準備出来ておらず、バーバリーを失った三陽商会は現在も苦戦を強いられているほどです。

そしてその結果「バーバリー」というブランドは、手が出しずらくなるほど高価になってしまいました。
というより、正式には日本の三陽商会がバーバリーの名前を作っていた本家よりも安い「バーバリーブルーレーベル」や「バーバリーブラックレーベル」が無くなってしまい、バーバリーブランドを買うには高価な本家のバーバリーしか無くなってしまったのです。

バーバリーマフラーを安く買うには?

ではバーバリーを安く買うにはどうしたら良いのでしょうか。

少し前まではブルーレーベルやブラックレーベルというカテゴリーで百貨店でも購入前に見て選ぶ事も出来ましたが、
現在は店舗としてバーバリーは本家の直営のものしか存在しておらず、あとは限られた販売店や並行輸入のものを取り扱っているお店でしか購入する事が出来なくなり、
実際に手にとって見るという事も難しくなってしまいました(泣)

また他でも多いですが、ブランドは安く売りすぎるとブランド力そのものが下がってしまう=ブランドの価値が安くなってしまう事になりますので、極端な値下げも行いません。その為現在バーバリーを安く購入するには、中古品を購入するという事しかありませんが、それでも1万円は軽く超えてしまいます。勿論新品ならその3~4倍します・・・

予算に余裕が無ければバーバリー以外の選択も

マフラーをプレゼントする方はほとんどは数千円~1万円前後までという方が多いと思いますが、その予算でバーバリーとなると中古品のみという選択になってしまいます。
せっかくのプレゼントなので、よっぽど彼がバーバリー好きなどバーバリーにこだわりが無い限りは、やはりプレゼントに中古というのは不安なので、予算数万円という方以外はバーバリーは避けた方が良いかもしれません。その価格ならきっともっと喜んでもらえるプレゼントはあると思います!

ブランド力は上昇中だが・・・

高校生カップル

そんなひと騒ぎあったバーバリーですが、徹底した価格戦略の為、高級品として手が届きにくくなりましたので、
今までのネームバリューと、高級路線でブランド力は今後上昇していくと思います。
つまりプレゼントした際に今までと違って「こんな高いの良いの?!」という感動もあると思います。

しかし、今はまだ「高校生ブランド」という認識は残ってしまっていますので、前よりも全然高い金額をかけてまでプレゼントというのは少し釣り合わないかもしれません。

予算は足りないがバーバリーをプレゼントしたいという方は

「日本のバーバリー」を受け継いだ「クレストブリッジ」

バーバリーを狙っていたけど予算が足りなかったという方には、バーバリーとライセンス契約をしていた三陽商会がそのままブラックレーベルとブルーレーベルを受け継いだ「クレストブリッジ」というブランドを展開しましたので、そちらのブランドを見てみるのも良いかも知れません。

デザインもバーバリー風?

デザインもブルーレーベル、ブラックレーベルを受け継いでいるので、どことなく(ガッツリ?)バーバリーに似ています。

ただし認知度はまだ低い

「これいいじゃん」と思った方もいると思いますが、この「クレストブリッジ」はまだまだ認知度が低く、
よくある偽物と思われてしまったり、もしも彼が分かっても、プレゼントされてから彼の友達にそう思われるのが嫌で、
付けられないという問題も発生してしまう可能性もあります。

価格も1万円半ば~2万円程度と安くは無いので、今はこちらもまだ釣り合わないかもしれません。

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